バレンシア風パエリア。

スペイン料理教室:レッスン内容・料金・スペイン人講師紹介

現在、諸事情により本スペイン料理教室はお休みをいただいております。また再開の際にはサイトにて告知いたします。なにとぞご了承ください。

スペイン人シェフから日本語で本場のパエリアを学ぼう!

スペイン人シェフのフアン・カルロスさんから日本語で本場バレンシアのパエリアを学びませんか?

レッスンは1回から申し込みが可能で、旅行中でも観光客向けのレストランでは食べられない、本物のバレンシアのパエリアや家庭料理が楽しめます。

日本でも大人気のスペイン料理。パエリアや簡単な前菜やタパスを、おもてなし料理として是非この機会にマスターして下さい!

調理&試食メニュー

サラダ、前菜、下記のお米料理からメインとして1品、デザート(季節の果物か簡単なスペインのデザート)、パン、コーヒー付き。飲み物はワイン、ビール、炭酸飲料、ミネラルウォーターを用意しています。

  • バレンシア風パエリア(Paella valenciana):うさぎ肉と鶏肉、ガラフォンと呼ばれる花豆の一種を入れたバレンシアの伝統的なパエリア。季節によってはアーティチョークを入れることも。
  • フィデウア(Fideuá):魚介を入れたパスタのパエリア。
  • アロス・アル・オルノ(Arroz al Horno):バレンシア以外ではほぼ食べられない郷土料理。お米を肉、トマト、ジャガイモ、ニンニクなどと共にオーブンで炊きあげる寒い冬にぴったりのお米料理。
  • スペアリブとカリフラワーのパエリア(Paella con costillas y coliflor):日本ではほとんど見かけないフアン・カルロスさんと奥様のイチ押しパエリア。

上記以外のパエリア(魚介のパエリア、アロス・ア・バンダ、イカスミのパエリア他)やスペイン料理にも対応いたします。

レッスンA:買い出し+調理+試食(約4時間半~5時間)

1~2名までの少人数制デモンストレーション形式のレッスン。

  • 日時:土曜日の午前中スタートで、試食はランチ。
  • レッスン代:1名100ユーロ、2名150ユーロ(75ユーロ/1名)。材料費・飲み物代込み。レッスン代は1回の料金です。
  • 場所:買い出しはバレンシアの中央市場、調理と試食はフアン・カルロスさんの自宅。

バレンシア中央市場でフアン・カルロスさん(写真右)と一緒に、スペインの食生活を垣間見ながらレッスンの材料を調達します。バレンシア中央市場の観光も同時にできるおススメプランです。

買い出し後はフアン・カルロスさんの自宅にてデモンストレーション形式でスペイン料理を学びます。(フアン・カルロスさんの奥様が作成した日本語の詳しいレシピを用意してあります。)

調理後はフアン・カルロスさんと日本語とスペイン語で会話しながらフルコースのランチを楽しみましょう!

レッスンB:調理+試食(約3時間)

1~2名までの少人数制デモンストレーション形式のレッスン。

  • 日時:平日はディナーのみ、土日はランチorディナー
  • レッスン代:1名75ユーロ2名120ユーロ(60ユーロ/1名)。材料費・飲み物代込み。レッスン代は1回の料金です。
  • 場所:レッスンAと同じく、フアン・カルロスさんの自宅。

買い出しのない、調理+試食のみのレッスンで時間に余裕がない方や在住者の方に最適です。こちらのコースはディナーも対応可能ですので、スペイン旅行中に、スペインの家庭料理を食べてみたい方も是非どうぞ!

バレンシア市内の送迎サービス

ホテルに滞在中の旅行者の方や、夜遅くにタクシーに乗るのが不安な方、公共の交通機関が不便な方などはフアン・カルロスさんが車で目的地まで送迎いたします。レッスン代に送迎料金は含まれていません。(バレンシア市内ではなく、郊外の方はご相談下さい。)

  • 片道:15ユーロ
  • 往復:20ユーロ

出張スペイン料理教室

フアン・カルロスさんの自宅で行うスペイン料理教室の参加者は1~2名ですが、こちらの出張料理教室は3名以上でもOK。出張先のキッチンやリビングの大きさに合わせた教室となりますので、是非グループでご参加下さい。

メニューは臨機応変に対応します。また、基本的にはバレンシア市内ですが、郊外の町や村に伺うことも可能です。

パエリアの本場、バレンシア出身のスペイン人シェフの家で簡単に出来るパエリアや、タパスを習いたい方、是非お問い合せ下さい。

講師のフアン・カルロスさん

スペイン料理教室の講師、フアン・カルロスさん。

自宅で日本人向けスペイン料理教室を開催されているフアン・カルロスさん(写真右)は人口1万人弱のバレンシア近郊の村Villamarchante(ビジャマルチャンテ)の出身です。

日本では東京都内のスペイン料理レストラン「アルハンブラ」、「プエルト・デ・パロス」で勤務、スペインに帰国後は8年ほどホテルのレストランなどで調理を担当し、パエリアをはじめとするお米料理やスペイン料理のエキスパートです。

奥様は日本人なので、日本語での日常会話は問題なしで、日本滞在歴も8年と長く、お寿司、お刺身、天ぷらなどの日本食もマスターされています。

お料理の他にフアン・カルロスさんが情熱を燃やすのは音楽で、音楽教師の資格を保持し、3年ほど志摩スペイン村のバンドメンバーとしてチューバも演奏していました。

お問い合せ先

お問い合せは、下記のメールアドレスまでお願いします。フアン・カルロスさんの奥さま(日本人)が日本語で対応いたします。
メールアドレス:hanaquita★yahoo.co.jp(★を@に変えてください。返信がない場合は、当サイトまでお問い合せ下さい。)