フアン・カルロスさんのスペイン料理教室:原田大輔さん
スペインバルのオープンを目指して留学中
バレンシアでスペイン語を学びつつ、フアン・カルロスさんのスペイン料理教室に通っている原田さんの夢は、数年後に日本でスペインバルをオープンすることです。
平日は留学生として語学学校に通い、隔週で週末にフアン・カルロスさんのスペイン料理教室で料理の勉強をしています。
本来スペイン料理教室はデモンストレーション形式をとっていますが、原田さんが将来キッチンに立ち、タパスなどのスペイン料理を提供することを考え、マイ包丁持参で食材のカット方や保存方法まで学べるスタイルにレッスンをアレンジし、フレキシブルに対応しています。
9月からスタートした原田さんのスペイン料理修行ですが、バレンシア名物の米・パスタ料理のパエージャ、アロス・アル・オルノ、フィデゥア、スペインバルに欠かせないピンチョスやタパスのガンバス・アル・アヒージョ、スペイン風ハンバーガー、ブルゴス風モルシージャ、フラメンカ・エッグ、セゴビア風マッシュルーム、お肉料理など、3ヶ月で数十種類のレシピを学ばれました。
原田さんのスペイン料理修行は2014年の2月まで続きます。スペインバルオープンの夢に向けて奮闘中の原田さん、応援しています! フアン・カルロスさんのスペイン料理教室は1回完結型のデモンストレーション形式ですが、長期でスペイン料理を学びたい方、プロの調理人でスペイン料理修行をしたい方、新しくオープンするスペイン料理レストラン用のレシピが欲しい方などフレキシブルに対応致しますので、お問い合わせフォームよりまずはお気軽にご相談下さい。
原田さんのスペイン料理教室体験談
(原文そのまま掲載)今までいろんなスペイン料理を体験できました。パエージャやアロスアルオルノはもちろんですがスペインタパスを教えてもらったことは大きな経験になります。
自分にとってタパスをメインにしたお店を考えているので多種多様に富んだタパスを教えてもらえるのはすごくいい経験です。
現役の料理人に教えてもらえるのでプロが使っている調理方法や食材の保存方法を教えてもらいました。
またハモンの切り方も体験できたのはすごく良かったです。